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プログラミンで副業を!まずはVBAでアプリを作ろう!!

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プロフィールのところや、記念すべき(?)初投稿のところにも書きましたが、僕はプログラミングを副業にして月5万円稼ぐことを目標にしています。

もしよかったらその時の記事も一緒に読んでくれると嬉しいです。会社員なら、僕が副業を始めようと思った理由に共感してもらえると思います。

プログラミングって一言で言っても本当にたくさんの種類(プログラミング言語)があります。HTMLやCSS、javascriptなどなど。最近はPythonが流行っていますね。(とは言えPythonも流行りだしたのは数年前…)

そんな中あえてのVBA、いわゆるマクロを選んだのは、一番身近で今の仕事にも応用が利くからです。

副業で月5万円の収入を得るのが今のところの目標だけど、やっぱり本業が一番の稼ぎ頭。副業のために学んだ知識が本業でも生きてシナジー効果を発揮する。これが大事やって思ってます。

だからまずは最も身近なプログラミングであるVBAを選んだわけです。

  • 「副業のためだけの力」ではなく「本業にも役立つ力」を身に着ける
  1. 一番身近で、最も長い時間使っているエクセルで使われているプログラミング言語
目次

なぜ独学を選んだのか?

VBAを学ぶと決めたら、どのように学ぶかです。世の中にはパソコンスクールや、プログラミングスクールなるものがあちらこちらにありますが、僕は書籍で独学することを選びました。

スクールに通う時間がない

はい出ました大人の言い訳(笑)何かをやらない言い訳がこれ。確かにそうですね。

僕は月曜日~土曜日まで会社で働いています。しかも定時はあるものの、定時に帰れる可能性はほぼ0%………

残業代も出ないからさっさと定時で帰った方がいいんだけど、そういうわけにもいかず…(普通の会社員からは理解されないちょっと特殊な職種なんです、僕)

だから独学が学ぼうって決めました。ってことで、僕が選んだ書籍はこちら

他にもいくつか買ったんだけれど、実際に手を動かして、どんどんアプリが完成に近づいてるのを肌で感じた方が楽しいかなって…

まだまだ読み始めたばかりだけれど、とはいえある程度の知識を入れた状態でこの本を読むと、もっとスラスラいけるんじゃないかな?ちなみにおすすめは


各レッスンに演習問題もついています。よくある書籍のようにすでにマクロが書かれているのを見るだけではなく、実際に自分の手で書いていくスタイル。もちろん模範解答もついています。

文字だけでは理解しにくいところは動画で解説してくれています。書籍に載せれなかった難しい(ちょっと複雑な)マクロは補講という形で紹介されています。補講の資料はPDFで配布してくれるので印刷も楽ちんです。

世の中にはホント多くの書籍や情報があります。一昔前ならVBAを勉強するってプロか物好きかしかできなかったけど、今は誰でも気持ちさえあれば勉強ができます。本当にありがたい時代です。

実践する場が多い(思う)

僕がプログラミングスクールではなく独学を選んだ理由の2つめです。

おそらくオフィスで仕事をしている人の多くはエクセルっていうソフト、アプリと一番多く関わっているのでは?

実際、僕もパソコンの前に居る時の多くはエクセルを使用しています。

データの入力や計算、請求書などの作成、印刷などなど…

仕事をしている多くの時間エクセルを触っているんだから、「こんな機能があったらなぁ~」って感じることが多い(はず)。

いくら本を読んでVBAの知識を手に入れていも、実戦で使えなければ宝の持ち腐れだし、副業でお金を稼ぐことすらできません。

本に学んだ知識を実践で生かせる機会がほかのプログラミング言語より多いので、より早く習得できると踏みました。

この2点から僕は独学を選んだのですが、今日は1時間、本を読みながら実際に手を動かしVBAに触れました。

今日の学習

今日は、プログラミングというよりは、ユーザーフォームというデータを入力する画面(?)みたいなやつを作りました。

ユーザーフォームの画面

ユーザーフォームに文字や数字が入力されたらエクセルのどこに入力するのかってプログラミングまではできてないけど…

ひとまず「顧客マスタ」とか「商品マスタ」、「売上マスタ」っていうシートは作りました。

データベースにおいて重要な「主キー」という言葉も出てきました。

ID名前性別特徴
多趣味 太郎
無趣味 花子眼鏡
データベースのイメージ

上記のようなデータがあったとします。1、多趣味太郎、男、耳、の4項目で1つのデータですよね。

これをデータベースの世界では「レコード」と言うようです。難しい言葉を使っていますが、「レコード=行」と覚えてOKなようです。

そしてこのレコード(行)を見極める、出席番号的な役割をしているのが「主キー」と呼ばれるものです。

上の表では「ID」と書かれているものです。ID「1」は多趣味 太郎さんで、男の人、耳が特徴だってわかりますよね。

これが主キーの役割だそうです。そしてこれは基本的に変えないものだということです。

「主キー」の役割は、たくさんあるデータの中から、この行のデータって特定するための「出席番号」的なもの

ひとまず今日の学習はここまで。明日は台風で一歩も家を出れないだろうから黙々と勉強頑張ります!

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